2012年10月14日、長崎県物産館内に「長崎県伝統工芸品展示場」および「長崎県食文化ギャラリー」をオープンいたしました。

この「長崎県伝統工芸品展示場」には、国指定の伝統工芸品「波佐見焼」などの陶器や、県指定の伝統工芸品「蚊焼き包丁」などの刃物類から、「古賀人形」、「佐世保独楽」などの郷土玩具、「真珠」や「べっ甲」などの宝飾品までを展示しております。
また、会場内には焼き物が作られる過程や、各種工芸品の歴史などを記載した説明板も設置しており、長崎の工芸品に関する知識を深くしていただけるコンテンツを用意しています。

また、併設して「長崎県の食文化ギャラリー」を設置しました。
このギャラリーでは、異国情緒あふれる長崎県の各種食文化について紹介するコンテンツをご用意しております。
※「食文化ギャラリー」は時期によって開催していない場合もございます。

長崎の旅行の合間に、さらに長崎の食に関する知識を深めていただけましたら幸いです。

長崎県伝統工芸品展示場では、修学旅行や団体旅行者の方々に向けて「製作体験学習」のコーナーを設置しています。
今後も各種体験コーナーを増設していきますので、希望の工芸品がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

※体験学習を行うには、事前の申し込みが必要です。
2~3カ月前までに担当までご連絡ください。





【学習内容】
南方から中国の経て長崎に伝わった「喧嘩コマ」の一種、「佐世保独楽」です。
南方系のコマの典型であるラッキョウ型で、優美な形状と鉄の軸(剣)が特徴です。
鮮やかな色彩で色付けされる「佐世保独楽」ですが、この色付けを体験していただきます。

完成した佐世保独楽は、回し方などを覚えていただき、実際に回す体験もしていただきます。
※完成した佐世保独楽はお持ち帰りできます。

【費用・時間】
■受入期間:通年
■受入時間:9:00~18:00
※スタートは17:00頃までにご入館ください。
■人数:10名~12名程度(1回)
※2~3回交替で、20人~クラス単位での申込をお願いします。
■料金:学生1,000円~/一般1,500円~
※製作する独楽の大きさによって異なります。
■時間:約20~30分



【学習内容】
お正月に欠かせないアイテム「凧」。
長崎では、この凧の事を「ハタ」と呼びます。
元々は1500年代に唐やオランダから伝わったと言われている長崎のハタは、空に揚げて楽しむだけではなく、糸を切りあって優劣を決める「喧嘩凧」でもあります。

そんな長崎のハタを骨組に和紙をノリ付けして作っていただきます。
※完成したハタはお持ち帰りできます。


【費用・時間】

■受入期間:通年
■受入時間:9:00~18:00
※スタートは17:00頃までにご入館ください。
■人数:10名~100名程度(1回)
■料金:学生/一般1,600~
※製作するハタの大きさによって異なります。
■時間:約40~1時間



【学習内容】
日本伝統の文化である「水引」。
長崎では、今では無くなってしまった「丸山遊郭」や日本三大くんちの一つに数えられている「長崎くんち」など、水引を多く使う機会がありました。
そんな水引を使って「縁結びの御利益があるストラップ」を作れる学習です。

縁結びの御利益があると言われている興福寺でお祓いをしてもらった水引を使い、すぐに使える「水引ストラップ」を製作していただきます。


【費用・時間】
■受入期間:通年
■受入時間:9:00~18:00
※スタートは17:00頃までにご入館ください。
■人数:5名~15名程度(1回)
■料金:1,000円~
※興福寺お祓い料含む。
■時間:約20~30分

【長崎県伝統工芸品展示場・食文化ギャラリーに関する問合せ先】

TEL:095-821-6580(IP:050-3386-0794)
Mail:webmaster@e-nagasaki.com
担当部署(担当者):総務部

※「長崎県伝統工芸品展示場・食文化ギャラリー」について…でお問合わせください。