全国各地の百貨店等で開催されている「物産展」は、その場にして遠く離れた土地の名産品や工芸品を購入でき、さらにそれらの作り手との会話も楽しめるイベントです。
そんな「物産展」が自分たちの街で開催される事を心待ちにしている方も多い事でしょう。

私たち「(一社)長崎県物産振興協会」の主要な事業の一つが、この「物産展事業」。
長崎の地で優れた逸品を作られるメーカー様と、魅力ある長崎の商品を求める百貨店様の”掛け橋”となり、異国情緒あふれる長崎の逸品を消費者の皆様へお届けする事業です。


実際に「物産展」を開催するまでには、多くのハードルがあります。それらを解決していく手法にはマニュアルというものは存在しません。すべて長年の経験がモノを言う世界なのです。
時には朝早くから市場などを駆け巡り、夜遅くまで企画書と奮闘する日々が続く仕事です。しかし、その苦労の分だけ、お客様や出展企業様、百貨店様の笑顔が嬉しいと感じる事ができるのです。

一口に「物産展」と言っても、色々な種類の物があります。
長崎県の産品のみで行う「長崎物産展」から、九州各県の産品を集めた「九州展」、はたまた、洋菓子や駅弁、全国の美味しい物を集めた「特集催事」と呼ばれる物産展など。

多種多様な物産展が全国各地で開催されていますが、当協会で企画・参加する物産展に参加するには、右の図の流れで進んでいきます。


【①物産協会への入会】
まずは、「(一社)長崎県物産振興協会」へ入会して頂く事となります。物産展に参加されたい企業様は、この「長崎県物産振興協会への入会」を行ってください。


【②物産展意向調査票の送付】
当協会の会員様に向けて、およそ3ヵ月に一度「物産展意向調査票」という書類をお送りしております。
この書類には、当協会が企画・参加する物産展の名称(仮)と場所、おおよその日程を記載しており、会員の皆様のご意向をこの書類で伺っております。


【③物産展意向調査票の返信】
意向調査票に記載されている物産展の中で、参加されたい催事がある場合は、その旨をチェックして協会担当部署まで返信してください。


【④開催百貨店と物産協会の協議】
返信頂きました意向調査票を集計し、開催を行う百貨店側の担当者と、当協会担当部署間で協議が行われます。
開催する物産展の種類や開催日程、場所などを基準に、最大限の売上確保と将来の販売拡大の達成に向けて、百貨店側と十分な協議を行い、物産展に参加いただく企業が決定されます。
従って、希望される企業様全員が必ず参加できる訳ではありません。


【⑤開催要綱、申込書の送付】
協議の結果、出展が確定した企業様には、当協会より「物産展開催要項」と「申込書」が送付されます。
この「開催要項」には、取引条件(手数料のパーセンテージ)や商品の搬入日程などの情報が記載されております。


【⑥申込書の返信】
「申込書」には、販売する商品の名称や販売スタイル、販売台や什器、マネキンや宿泊の手配等を記入するようになっております。
必要事項を記入した後は、早急に協会まで返信してください。
また、物産展によっては「品質に対する検査結果」や「製造および販売者の検便結果」を同封していただく事もあります。


【⑦総会や商談会、バイヤー訪問等、開催までの準備】
申込書の返信後は、担当部署より各種の連絡が入ります。
物産展によっては、百貨店による総会が行われたり、商談会や御社へ百貨店バイヤーが訪問し、製造過程や具体的なお話をさせていただく事があります。

その後、開催までの期間中は「プライスカード」や「POP」等の準備から、衛生管理、健康維持に努めるようにしてください。


【⑧物産展の開催】
開催要項に記載された日程で、物産展が開催されます。
各百貨店が設定したルールに従って、販売を行ってください。
※「現地(長崎)の人間が、地元の言葉で地元の商品を売る」のが物産展の魅力です。長崎弁をフルに活用して販売してください。

■ 三越伊勢丹 様 ■ 岩田屋三越 様
■ 高島屋 様 ■ トキハ 様
■ 大丸松坂屋百貨店 様 ■ 山形屋 様
■ 東武百貨店 様 ■ 浜屋百貨店 様
■ 小田急百貨店 様 ■ 天満屋 様
■ 京成百貨店 様 ■ 井筒屋 様
※掲載順不同。
その他、全国各地の百貨店様で開催させて頂いております。

【長崎物産展事業に関する問合せ先】

TEL:095-821-6580(IP:050-3386-0794)
Mail:bussan@e-nagasaki.com
担当部署(担当者):事業部 西

※「長崎物産展」について…でお問合わせください。