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清酒とともに焼酎も長崎の名産。
玄界灘に浮かぶロマンの島 壱岐は島全体が平坦で、米や麦の収穫に恵まれています。そこで、米麹3分の1、麦3分の2の割合で醸造した独特の本格派壱岐焼酎がある。

昔ながらの風味豊かな麦焼酎に加え、現在では伝統的な技法を発展させ、最新の技術をプラスしたよりマイルドな現代的な麦焼酎を生み出している。麦焼酎の人気は若い世代にも広まり、全国的に広く出荷されています。長崎県では麦焼酎以外にも、じゃがいも焼酎・ワカメ焼酎など珍しい焼酎が生産されています。


島原半島の有明海西岸で獲れるわかめは、ほとんど養殖であるが県内生産高の7割を占めている。

この「わかめ」、葉だけ食べて、「茎」は未利用資源となる。栄養豊富なわかめの茎をなんとか活用できないか…
昭和58年、わかめ焼酎の開発研究への取り組みが始まった。

わかめの茎(芽株)には発酵性のデンプン質が含まれ、焼酎の原料にできることがわかり、また味をまろやかにするアルギン酸が27%も含まれていることから”ツン”とした焼酎独特の臭みも取れるということなどを次々と解明した。

昭和59年に製造開始。翌60年の春から本格的に発表した。
平戸は大陸に近く、古くから大陸文化や西洋文明伝来の窓口であった。オランダ船が平戸に寄港したのは1597年(慶長2年)である。その翌年、いまのインドネシアの首都ジャカルタから「じゃがたらいも」が渡来した。そのじゃがたらいもが、じゃがいもの語源となり、たちまちのうちに全国に広まっていった。

長崎県のじゃがいも生産量は全国第2位。そんなじゃがいもを有効に使う手段の一つとして、焼酎づくりがはじまったのだ。

秋植えの馬鈴薯生産適齢地 全国一という長崎県特産のじゃがいもが原料となって、この焼酎は産まれる。蒸留・貯蔵に新しい技術を使い、飲みやすくすっきりとした本格焼酎。原料のじゃがいもにはカリウム、ビタミンCなどが多くふくまれている。

度数は40度・35度・25度の3ランクで、10種類程度が存在する。