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昭和44年から栽培しているキンショウメロンは、今では”吉井キンショウメロン”の銘柄で取り引きされるまでになり、吉井町の特産品となった。

この特産品を生かしたワインとして開発されたのが、”めろんわいん長崎”である。みずみずしくほの甘い繊細な風味のワインは、平成元年5月に販売開始した。

採れたてのいちごの香りと甘さをそのまま生かしたいちごわいんは、熟れた真っ赤ないちごの色をそのままに映した赤ワインである。
吉井町では、いちごの栽培が盛んに行われており、町を代表する特産品である。このいちごを生かしたワインは、平成4年5月めろんわいんに続く第2弾として開発された。
ほんのりとした上品な甘さで、レギュラーとスウィートの2タイプある。三和町の阿池姫伝説から名付けられたこのワインは、通常のワインボトルとオリジナルのビードロ(吹きガラス)ボトルがある。

三和町のびわは、品質の良さで定評があり、このびわが原料のびわワインは平成2年8月発売開始した。
長崎県のみかんは、価格全国一を誇る良質みかんで有名だが、このなかでも西彼杵郡多良見町は、温州みかんのふるさととして知られている。

温州みかんは約200年の歴史と伝統を誇り、町の基幹産物となっている。昭和57年ワインづくりの検討に入り、昭和60年2月より県(工業技術センター)と町の共同研究が始まった。

昭和63年10月5日販売開始したこのワインは、まろやかでさっぱりした口当たりのワインである。レギュラーとスウィートの2種類がある。
長崎県で人参の栽培が行われるようになったのは、徳川時代の後期からであると言われているが、昭和10年頃大村市黒丸町で黒田正氏は従来の人参を改良し、”黒田五寸人参”を開発した。

この人参の特徴は、肉質は柔らかで歯切れ及び色艶が良く、カロチン含有ビタミンAが野菜類の中で一番多く、甘くて栄養価の高い人参である。
昭和62年7月から県工業試験場(現工業技術センター)で仮試験に着手し、平成元年7月試作品が完成した。人参の栄養価と風味を生かした”キャロットワイン”で、甘口・辛口の2種類がある。
昭和63年に発売を開始した「オレンジワイン」と「フランス産のボルドーワイン」をブレンドし、このアムールを開発。
平成3年3月27日に販売開始した。赤と白の2種類がある。